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シークレット・ルーム
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作詞 月下龍太 |
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彼女の気持ちは 僕には分からない
小脇に抱えた 小さな毎日
わずかな時間を探してみようか
チェンジと云わずに ここで確かめたい
淫らな香りと痺れる憎い花
さよならの代わりにキスを否めた
信じ込んだ男はまた 隙ありすぎるから
汚れた空 放てよ今 この密室で yeah
あなたの弱さも知ってた上の事
Honey見えない 何故か見えない 身体が恋しい
今夜なら なんとか 言い出せそうさ
諦めても切なくても悲しみが沁みても
人は誰かがいなけりゃダメになる
その意味が 今さら分かった
本気の馴れ初め 期待したわけじゃない
僕にも少しは触れさせておくれ
目の前にある夢がこぼれた跡
惚れ直した僕は今も好き歩くつもりさ
真赤に燃え 跡形なく 消えてゆこうOh
あなたの弱さも知ってた上の事
Honeyいいのかい?揺れて見える 僕だけの世界
永久に永久に言い出せなくて
苦しいなら全て捧ごう 笑顔がなくても
ドアを叩こう 抱き合いたい そんな事のために
希望だらけ そんな部屋の住人を連れ去って
人は誰かがいなけりゃダメになる
その意味が 今さら分かった
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