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恋とチャッキーハート
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| 作詞 月下龍太 |
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真白きあなたの素肌を色気付けて見ても
柄になく 恋をする Baby,Baby
果てなき世界は埃や罪で汚る都会(みやこ)
嵐呼ぶ 天のダーク・ラブ
いつわりが影になれば真実は陽になるだろう
たとえ心 気怠る毎日でも
行くあては地図に示そう
涙流れる弱さでも
声が出ない今夜は彼女に逢いたい恋心が
粋な事を待っている
愛しく想えば髪を かき上げてく
地上を経たなら愛を釣る事も忘れてく
闇呑まれ 酒を飲もう Baby,Baby
人間(ひと)はすれ違い異なれば誰かを好きになる
予期もせぬ このファンタジスタ
音速の刺激よりも 快楽を求め走る
後は笑うだけのような物語(はなし)
一束の今夜なのに頼みの一つも聴けなくて
君が居るのを知らない
哀れかな？幻想(ゆめ)かな？シビレ方が
異様な程たまらない
雨降る 寂しい波が 押し寄せてく
悪魔が行く旅 恋人其処に居る
まるでチャッキーハート こんな危ない私にしないで
やがて恋の意味を知り 求め合う喜びまで
気分 少しばかり病めそうさ
とは知らず未だそこで 愛を満たそうとしている
声が出ない今夜は彼女に逢いたい恋心が
粋な事を待っている
愛しく想えば髪を かき上げてく
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