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雨の行く先
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| 作詞 月下龍太 |
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雨の行く先は 知らなくていい
乾いたこの地を 濡らしてよ
影たる空に鮮やかな陽 こぼれるその涙も
可能性の少なさに驚く それでもやらなくては
身体を背け曲がりきれぬ街角
理由も形じゃなくて構わない
知り尽くせぬ明日の深い悩みは
君を貫いてく
雨の行く先は 知らなくていい
乾いたこの地を 潤してよ
不埒な二人に訪れる恋 先の知れた未来さ
でも今夜がラストかもしれない 運命を変えなくちゃ
次の日には僕もちょうど２０才で
酒でも飲んでは絡まっていこうよ
一番守りたいものなど無いけれど
君は特別さ
開いたこの扉 閉めなくていい
果てしない想いが突きぬける
雨の行く先は 誰も知れない
それでもこの地を駆けぬける
And world...
And world...
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