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たしかな場所へ
作詞 月下龍太
退屈だと思うほどに目の前が狭くて
現実から逃げたくなる自分が影を呼ぶ

真に受けては胸を裂かれ 悔いを残している
溢れそうなアイデアなら今すぐ手にしたい

萎れてゆく季節から 学んだものひとつ
それさえ信じていけれるのならば 何もいらない


月は昇り 夢は見えぬ そんな場所(とこ)へ行けたら
約束でも忘れながら 僕を見つけ出したい
遥か遠く 夢は去って それが意味を持つなら
次の朝を待ち続けて新たな旅に出よう

死にかけてる僕がいれば別れの鐘が鳴る
聴こえたなら自分なりのリズムで明日へ行こう

煌びやかな夜空へと舞い上がりたいなら
全ての悩みを消し去る勢いでやり尽くそう

胸の傷を隠しながら たしかな場所(とこ)へ行こう
振り向かない通り風が地図を扇いでいたよ
無理矢理でも イキすぎでも 辿り着いてみせよう
そして今も 駆け続ける 終わりだと知っても

※repeat

この世界にばら撒いてた破片(パズル)を集めながら
次の朝に追いつくように新たな旅をしよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル たしかな場所へ
公開日 2013/04/30
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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