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春、ランマン
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作詞 月下龍太 |
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ガラクタの中 そこから探す
理想の僕じゃなきゃ本当にダメなの?
急ぐことしか今は出来ない
それもきっと明日を見させてくれるの?
無力すぎてはAhこんなことじゃAh
いけないと知ってはいるものの
夢が舞いあがる 空の彼方まで
この全て託したい 何かが変わるよ
ひたすらもがいて春は瞳(め)の前に
いつまでも君といられるように花に祈るよ
情熱は冷め 成りを潜めた
同じ過ちなんか二度としたくない
それでもいつか時間を忘れ
君のために捧ぐよ 見といておくれよ
並木の道Ah 歩いてく度Ah
もう戻れない日々を噛みしめ
言いたい言葉を言えないでいたよ
乾いてく道上 再び歩こう
雨が流してく 春を濡らしてく
これからも花は咲き続けて 風になるだろう
誰かが不安にかられて
誰かが寂しさで泣いて
それを僕は見過ごせなくなるだろう
yeah,yeah
夢が舞いあがる遠い彼方まで
あの空で僕達の空を見下ろすよ
ひたすらもがいて希望が膨らむ
いつまでもずっと萎まぬように僕は祈るよ
そして天高く手を伸ばして
夢を掴むから...
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