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線路につられて
作詞 月下龍太
いつか胸に響くのはしばらくしてからさ
莟が彩るような絵本の中で

傷や悩みや空しさが絡みつくのは何故?
わからない 誰もわかるわけがない

いろんな言葉がありすぎて困る僕がいる
やけくそのままでこの線路沿いを駆けてゆく

通り過ぎた何かの形を型とって
そこから明日を見つけたい 愛する人のために

どこか寂しがりやのあなたが晴れた空を見た
オレンジの景色に舞う 花びら

同じ場所で出会い頭に会えたならば
それは何かの間違いであって 僕を惑わせる

歩き出す影を辿るよ どこまでも
向こうから声をかけては何度も笑ってた
友達の別れを聞いても答えられず
必死な自分がどこかで空回りしてるだろう
AH

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歌詞タイトル 線路につられて
公開日 2012/09/05
ジャンル ポップス
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