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今
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| 作詞 月下龍太 |
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何もない 空っぽの汚れた箱
ちゃんと未来へと続くのかな
凍えても何してもいいからさ
約束を共にしよう
ある朝に窓から少しずつ
春の匂いを感じていたよ
虹になり これからはずっとずっと
夢を見つけに出かけよう
悲しい事も砂に変わる もしかしたら気のせいだったり
あの頃のように輝いてゆく 見えない言葉を信じて
耳を澄ます 高鳴る鼓動 すべてあなたがくれたの
始まる明日へ 彩る二人で
心だけが 揺れてゆくよ いつの日にか途絶えても
忘れはしない 抱きしめていたい
どこまでが本当のゴールなの？
問いかけても分からないだけで
夕暮れの影ふたつ重なる
いつかまたここに来よう
想いはやがて人に伝わる それを知った時 笑ってくれるさ
歩みの数 互いに行く道に残る足跡
今を知りながら 涙溢れた
飛んでいった紙飛行機 どこまでも行くのだろう
記されぬから 終わりはないのさ
誰にも分からない タイムカプセル
ここで開けようか
優しさよりも強い あなたの瞳 永遠に見つめていたいよ
耳を澄ます 高鳴る鼓動 すべてあなたがくれたの
始まる明日へ 彩る二人で
淡い日差し 身体に浴び 時計を止めてほしい
二人の願いが叶う日まで
夜の中をさまよう度(あなたが)居ないことに気が付くよ
答えに向かう この道の上で
この世の果て 見つかるまで
あなたと一緒に居るよ
生まれ変わる二人のために
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