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ひとつの空
作詞 月下龍太
今は何もいらない もう大人だから
思わず駆け出してしまう時もあるからさ

約束ならまだある 伝えきれていない
暑い日がつづくよ今年も夏が来た
 
笑いながら生きていたい ただそれだけ
それだけなのにうまくいかないんだよね


歯車、心の後ろで回っててくれ
星屑の夜が新しく生まれ
抱きしめたいけど壊れはしないかい?
ひとつの空へと飛んでゆきたい

そしてもうすぐ僕等は離ればなれ...

望みの中で隠す触れ合う想い
情けないよ 本当に僕は情けないよ

片寄せ歩く道にはたしかに花があった
でもそんなもの枯れるだけだよね

西日が差す事はもうないのだろう
遠くなる優しさを連れてけない
燃え尽き道には花が咲くだろう
埋めたい物も雨で消されてくぜ
かなり戸惑いが込み上げていたOh...

風も吹いて時は流れて
向こうに見える光が明るくて
闇もあれば それもある
ああ ああ...

※くりかえし
同じことのくり返しでもいいじゃない
どこまでも,..
そしてもうすぐ僕等は離ればなれ...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとつの空
公開日 2012/08/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 秀逸です!
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