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魔法とパズル
作詞 月下龍太
ずっと走るのさ どんな道だろうと
ここから君は去ったんだろう
どこに行ったの?

夕日の街へと 僕は夢中になってた
意外と簡単じゃなかったよ 
このパズルは

みっともなくて忘れかけてたあんな恋の話
ふるさとに帰ろうか 僕を振り返らず行けばいい

泣いていた 泣いていた
声にならぬほど泣いていた

心じゃなくもっと不器用に伝えられたらな
泣いてても知らない事ばかりで居られない

それでもいいならこんなもの要らないね
今じゃ無理なことが
昔は出来ていたのに

変わったものだな 景色が流れていった
あの頃吹いた風に乗せた歌は今

残さず聞かせてくれて本当にアリガトウね
水をあげたなら
あの花を咲かさなければならない

待っていた 待っていた
帰ってくることを待っていた
七色全て使い切ってパレットを彩るのさ
待っている それでも誰かに来て欲しくてね

荷物はあるかい?ちゃんと食べたかい?
今さら許してもらおうとは思っていないから
Woo...
本当に逢えるのかな?
魔法みたいに悲しいけど

待っていた 待っていた
声にならぬほど泣いていた
※くりかえし

また明日さ
また明日ね

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歌詞タイトル 魔法とパズル
公開日 2012/06/26
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
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