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孤独な夜に
作詞 月下龍太
ただひとつの星が輝く空の下のそんな街で
やがて砕ける恋を擦り切れるまで使い果たす
別れを人は拒みながら自分なりに歌を口ずさむ

逆様でもいいなら今ゆっくりと歩き出して
夕闇の中を息を殺し すり抜けた

忘れられぬ でも忘れたい 心から
そんな日々から生まれた永遠(とわ)の愛


ああ 孤独な夜に 母が告げたその一言
今も冷たく刺さる なのに知らぬ間に
独り刻んだある日の運命(さだめ)

そして霞みゆく幼げに見たあの景色
故郷(まち)に置き忘れていった涙の標

生きてゆく為に棄てた想い出までが
色褪せず着た道を辿ってく

まだ果てなき願い 叶うなら風も吹き
触れ合うはずの悲しみも消してくれ
荒れ狂うまま落ち込むなら

人が名付け人は名付けられYeah
そんな日々から伝えた永遠(とわ)の愛

※くりかえし

いつか分かり合えるまで信じておくれよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤独な夜に
公開日 2012/06/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
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