|
|
|
孤独な夜に
|
作詞 月下龍太 |
|
ただひとつの星が輝く空の下のそんな街で
やがて砕ける恋を擦り切れるまで使い果たす
別れを人は拒みながら自分なりに歌を口ずさむ
逆様でもいいなら今ゆっくりと歩き出して
夕闇の中を息を殺し すり抜けた
忘れられぬ でも忘れたい 心から
そんな日々から生まれた永遠(とわ)の愛
※
ああ 孤独な夜に 母が告げたその一言
今も冷たく刺さる なのに知らぬ間に
独り刻んだある日の運命(さだめ)
そして霞みゆく幼げに見たあの景色
故郷(まち)に置き忘れていった涙の標
生きてゆく為に棄てた想い出までが
色褪せず着た道を辿ってく
まだ果てなき願い 叶うなら風も吹き
触れ合うはずの悲しみも消してくれ
荒れ狂うまま落ち込むなら
人が名付け人は名付けられYeah
そんな日々から伝えた永遠(とわ)の愛
※くりかえし
いつか分かり合えるまで信じておくれよ
|
|
|