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LIGHTS NOW
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作詞 月下龍太 |
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咲いたら咲くだけで何も得られない花
どこにでもあるようなものだから大切にしてる
憧れ、儚さなどすぐに見つけられてしまい
匂いのする街へ流れるハーモニー
そしていつかは「さよなら」
もうすぐその瞬間(とき)
だからいつになく愛を繰り返し見つめてる
お互いに歩んでくだけのつもりならば
少しの光でも小さく分け合って
今こそ知りたいさ 強がりな気持ちだけを
背負いながらも忘れられぬ二人だから
航路は変えられずにこの先の遠くまで
抱えるものが多すぎて焦っているから
嘘つかないで肖れば壊れそうな そんな
想いがそっと膨らんでいく気がして
再生されてくものだけ
物語は続き
ながら未熟さゆえに犯してきた罪に告ぐ
流れる景色には 想い出があるから
美しく見えては何度も泣き合って
わがままの日々から映し出されている夢
だけども僕らには消せないものがあるから
嵩む一筋の雲 揺れるわずかな陽
影が混じって見えなくなってしまう そのまえに
現実か分からず不安で居るならば
こうして出逢えたことをいつも思い出して
今こそ知りたいさ 答えない気持ちだけを
これからは何も隠さない二人だから
隠せない二人だから
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