ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

空からの至福
作詞 月下龍太
二度とつなげないこの手とその手が
あるから無性に切なくなるんだろう

切り放つために削ってきたのなら
やがては降りて来る至福の時を待つ

もう辛いことから逃げ出してしまったり
何度も心の闇を駆けるけど
様変わりした景色を見比べながら
永遠(とわ)からの祈りを捧げて

またひとつ またひとつ 溢れてく
手では掴む事の出来ない喜びがある
夢見ても 限りない その先へ
またひとつ光が見えるから僕は歩き出す

もうこの声は届かなくなってしまったの?
あんなに上手く伝わったつもりで居た

汚されず今も綺麗に感じれたよ
それも全部自分の素顔で見たよ

あどけないと言わんばかりの蒼い過去
浅瀬を渡るせせらぎと共に
忘れたくない それもそうさ 僕も同じさ
白夜に流れた星みたいに

眠れない この夜がほとばしる
もしも生まれ変わらず運命(さだめ)が巡って
泣いてたりしていたらその時は
包み込むような風で涙を乾かせばいい

気持ちでもない 僕を知ってる何かの感情
伝えたいのに伝わらないものなのさ

またひとつ またひとつ 溢れてく
己も捜せないままにまた時は過ぎて
空からの贈り物 それだけを ずっと・・・
信じていければいずれはどこまでも歩き出す

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 空からの至福
公開日 2012/06/18
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 恋人を失った別れのバラードです。うー泣けるぜ
月下龍太さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ