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曙光
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| 作詞 月下龍太 |
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青く青く見えた光 あの世に流れる星となる
道がつづくのかは分からずに今日も生きてる
君を君を守りたいから失った事に気付かずに居る
今より強く歩いているそれをまた失ったまま
暗闇に溶け込み いつしか
報われる日を待って
何処かの街へと 旅路は誘い
それでも俺は行く 行き場も無き場所へと
まだ夜は明けない 独りきり今宵悲しく
時には名を呼んでくれよ まだ青い空を見たいから
景色の中 唄う 心に無い事まで浮かんでく
人になれなくてもいい 意味さえあれば
どんな理由(わけ)でも信じると決めたのは嘘じゃない
今 降り出した雨 濡れたら乾くわけなく
やがて来る真実(ほんと)の別れに
涙をすればいい
青く青く見えた月夜 ほら 遠くまで見えるだろう
今 降り出した雨 濡れたら乾くわけなく
旅は今日までの俺に何を語りかけるだろう
今 降り出した雨 いつの日か晴れますように
Ah...
まだ夜は明けない 独りきり今宵悲しく
また出逢えるその日まで 俺を照らしつづける曙光
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