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皐月雨歌 -サクラの歌ー
作詞 月下龍太
1,花めく街の色
恋人来ず雨が降る
道筋たなびく十五夜
愛しき御空の面影(かげ)

名も無き乙女濡る
翠雨に身がさわぐ
鳥啼く頃 川の音よ
せせらぎの葺けど知る

誰が残したか知らない虹
巡り行く今宵の歌

※春や咲く哀れな遅桜
暮れた夢を見ずに
皆踊る風で薄れゆく
もう一度 逢えたなら

2,永遠(とわ)に咲き損ね
気付かぬ意味を知る
木漏れ日の儚い
遥か昔を振り向く

"幸せ"か牟礼の人々(ひと)が
山眠る夜に舞う

慕われた理由(わけ)を
花に問えば泪ながらに云う
恋無き程せつなくも
昨夜も誰そ彼時(たそがれどき)

※くりかえし

Lu lu lu lu lu
.........

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歌詞タイトル 皐月雨歌 -サクラの歌ー
公開日 2011/08/01
ジャンル 童謡
カテゴリ
コメント 春を彩る情景を思いながら作ったといわれている。
詩人・月下殿の代表作。
月下龍太さんの情報













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