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花の恩情
作詞 月下龍太
祭りの囁きが聞こゆる頃
土となり流れを渡る 
今恋しい嗚呼うつくしく
刹那が舞い降りる

紫陽花(あじさい)の色よ
空へと浮かぶあの日を見て
追いかけて嗚呼花のよう
夕凪の影を染めて

※忘れられぬ想い出は何処(いずこ)へ・・・

はるか遠く夢咲き乱れ
人はもう帰らずに
離さない嗚呼離せない
胸の傷も病まない

何故に月よ 川辺を励むとて・・・

切なさは旅を敬い
知る人ぞ知る川へ去く
めぐる波嗚呼少しづつ
ではあるが光ってる

平野(へいや)に賭け去く虹があの日を待ちわびて・・・

※くりかえし

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花の恩情
公開日 2011/04/04
ジャンル 演歌
カテゴリ
コメント 春を告げる季節の歌です。
演歌ですが女性にうたっていただきたいです。
月下龍太さんの情報













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