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桜恋
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作詞 riona amber |
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ある春の日に 町に出かけた
よく 晴れて 桜が咲いていた
特に用事は何も なかったけど
駅前の カフェに 踏み入った
窓際に案内されて 隣のテーブルみた
その瞬間 私の胸がときめいた
ねぇ 教えてよ ねぇ この感情
ねぇ 初めてなの こんな気持ち
ねぇ なんか変なの ねぇ 頭から
ねぇ 君が 離れないないの
いつの間にかいつも あのカフェに
毎日 通って いた自分がいて
いつ君が来るのを 知りもしないのに
期待 だけが 胸をあふれる
当たり前かもしれないけれど あの日の後
一回も 君に会っていない
ねぇ どうしてこないの? ねぇ 待っているの
ねぇ こんなの ただのわがまま
ねぇ 胸が苦しいの ねぇ でもやっぱり待つ
ねぇ 可能性を 信じたいの
会った日の桜も 時が進めば
散り ゆく のは当然なんだけど
せめて 最後の花びら でもいいから
君に会うまで 散らないでほしい
ねぇ どうしてこないの? ねぇ 待っているの
ねぇ こんなの ただのわがまま...
ねぇ こないと 思ってたんだ
まだ 隣のテーブル見る前
ねぇ でも、きたよね ねぇ また会えたね
ねぇ また好きに なっちゃうよ
名前も知らない 君を...
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