|
 |
|
消えて、捨てて、
|
| 作詞 雛罌粟 |
|
一度 すれ違った二人は きっと戻らないだろう
今も 知っていることそれは 二人愛し合ったこと
あなたとの毎日に 慣れて来たころの私は
ちっとも可愛い女じゃなかったわね
あなたは消えて 思い出もいつか
私の前から消えていけ
けれど私は あなたを上手く
愛せなかったの
ちゃんと 話し合っていたなら あの日のままだったろう
鳴りやまぬ鐘の音 恋人たちの愛誘う
全然憧れてなんかいないんだよ？
今なら私 自分を捨てて
新しく生まれ変われるわ
頼りないルール もう要らないの
無駄なだけでしょう
互いを知って ピュアな心で
愛せば上手くいったでしょう
けれど私は そんな理想に
近づけなかった
|
|
|
