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LUNAR GIRL
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| 作詞 地獄人形 |
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高慢な好戦少女は 闇に隠した
偽君子の命を 奪いたくて
武器はないから 悲劇を見るだけ
「刀をください」を 願っても
神様は この小さいな夢を無視する
欠片のような悲しみ 紅蓮になってく
自由を失っても 少女はまだ
戦争を起こしたい 全てを破壊したい
月蝕の闇のように 儚い影を喰らった
そして 何でも消えたんだ…彼女の瞳に
世界に対する感情はない 目を閉じたい
少女は 知っていたんだ
「心の闇が いつか少しの雪を赤く染める」
「なぜ救わないの？」 夜空を見上げる
透明の宝石は 世界を呪うように
答えを 知りたくて
命を失っても 願いは叶わない
少女は 神の敵になることを決めた
悪魔の力を借りて 心を突き刺す
そして 成功を期待して…自信満々に
狂いの時 痛みを感じるんだ
流し止めない 万感の鮮血を
生き者は 薔薇の剣を抜いた
そして レクイエムを歌う…少女の為に
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