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Himmel
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| 作詞 零雅 |
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怖いんだ きっと君も同じ事を考えていたんだろう
傷付く事を恐れて 恐れて
適当な言葉ばっか並べて自分自身を作り上げてきたんだ
その笑顔は 既に壊れかけてる
残酷な優しさの中で
貴方が委ねた心は崩れ落ちる
見えない糸で操られてるかのよう
そして僕も同じ
現実とは全く違う世界で
何もかもを見失った
僕は壊れていく
全てが葬られた場所へ行こう
そこには僕や君が望んだものがある
全ての優しさの意味がそこにある
真実とウソの間に
心の底から願った
僕が求めた愛は最初から無かった
何もかもを失った見失った
言っただろう？
死んだ過去はもう戻らない 死んだあの日の僕はもう戻らない
全てが葬られた場所へ行こう
そこには僕や君が望んだものがある
全ての痛みや安らぎがある
何もないその闇に
怖いんだ ずっと同じことを考えていたんだ
傷付く事を恐れて 自ら離れていったんだ
全てが崩れ落ちた場所へ行こう
そこには僕や君が望んだものがある
全ての真実がそこにある
何もない僕らだけのあの場所へ行こう
淀んだ概念も全部
そこでやっと君の笑顔が見れるんだ
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