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スピード
作詞 零雅
妄想だっていつか現実になる
そんな事ばかり思ってた
いつか僕の周りにも
誰かがきっと来てくれる

いつも以上に暗い空が黒ずんでて
いつも以上に晴れ渡るのが速くて
目は開いたまんまさ
今にも走り出せるよ

君の事置いていくつもりはないよ
逆に僕の方が置いてかれそう
どんどん速度を上げて
剥がれていく

聞こえなくなる
君の声

変わりない風景になぜか
笑えたり泣けたりして
神様僕を捨てたりなんかしないよね

早送りにしたように形を変える
空模様が 僕を置き去りにして
覚えているよ
また走り出すよ

君の事思い出す度に
また逢いたくなる

振り向いたのはもしかしたら
君の方かもね
どんどん速度を上げて
剥がれ落ちる感情とか

見えてなかったのは
たぶん僕の方だよ
いつもなら黒かった空は
今日は嫌になるほど晴れ渡ってる

限りなく広がる僕の世界で

忘れかけてた君への想い
一時停止してた君への想い
いつでもいいから逢いたい
誰かがその再生を押してくれる
きっと僕がその再生を押してあげる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル スピード
公開日 2012/02/20
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント どんどんスピードにのって、誰よりも早く
置いて行かれる恐怖 いつもギリギリ。
一時停止、再生、一時停止、再生。
零雅さんの情報













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