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虹色の雨
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| 作詞 零雅 |
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先に行ってていいよ 俺の事なんかいいから
振り向く暇あったら前を向いて走りなよ
気づかないくらいに過ぎ去る時間を
掴み取って思い切り投げたい
帰ってくることはないよ
瞳に映る君の涙 僕の声が
虹色の雨にかき消されて 溶けていく
どうしようもなく溢れ出す
この涙が迫りくる明日を 見えなくしてく
繋いだこの手と手は離れる事無く
雨上がりの この空を
二人で
気づかないくらいに過ぎ去る時間を
掴み取って思い切り投げたい
あの時の笑顔や泣き顔も
全部思い切りぶん投げたい
瞳に映る君の涙 僕の声が
虹色の雨にかき消されて 溶けていく
どうしようもなく溢れ出す
君の涙が後ろ向きな僕の心を 変えてくれる
繋いだこの手と手は離れる事無く
雨上がりの この空を
また一緒に
こんなにも分からなくなるくらい
君の事を 想うようになって
変わらない事も ずっとそのまんまでいい
大事な事も 変わらないまんまでいい
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