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二人
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| 作詞 零雅 |
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晴れ空と曇りの境目で 眠ってた心が目を覚ました
何も変わらぬ日々はただ進む事を止めない
何かを失う度に知って 何かを知るたびに失う
わからないけど何となく気づいてるの
ただその事を 伝えたいだけ
ミスした選択 振り返る事はない
見え見えな僕の心の中 見られてる事に気づいた
君ならば何も言わないさ 気にやむことはない
笑おうとすると泣きたくなる 泣きたくなると笑いたくなる
わからないけど何となく気づいてるの
ただその事を 伝えたいだけ
ミスした祈願 振り返る事はない
人込みの中で君と出会った
何度も二人で歩いた道
覚えてる 覚えてる
辛い事も痛みも二人で分けられる
光で包んでく
弱音を吐いた 戯言を言った
君は泣いた 僕は黙ったまんま
手をつないだ 目を合わせた
何も感じない 時が止まった
晴れ空と曇りの境目で 眠ってた心が目を覚ました
君と過ごす日々はただ進む事を止めない
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