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Stray
作詞 零雅
消えない光が僕を襲ってくる
笑いかけた瞬間を見逃しはしなかった
これでも十分だというのに構わず貴方は僕にもたらしてくれた

空に映る 黒い点がひとつ
澄み切ってて青くて 晴れるはずなのに 泣きそうな太陽の下
前へ進むだけのことが 馬鹿らしくなって
体全体に響き渡る
その声は とてつもなく暖かかった

見えない光が僕を撫でる
聞こえない言葉は僕の味方になってくれた
開かないドアを開けてくれたのは
一体誰なんだ?

抱え込んだどうしようもない事で
苦しんでいる自分が居たことに
ほんの数秒前にやっと気づけた事

自由がある事を覚えてるか そんなモノは捨ててしまってもいいさ
軽くなったその体で 羽ばたいて

僕の中の迷子のお知らせ
一番早く来てくれるのは誰かな
きっと一番大切な人が
それなんだろうな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Stray
公開日 2011/09/08
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 自分にもいたんだよ 気づけなかっただけ
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