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星に願いを
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| 作詞 REI |
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深夜一時
自転車の後ろに君をのっけて二人で星を見に行った
真っ暗な夜道
「怖い」って可愛い事言って僕の手をギュッと握る右手
そっと握りかえしてみて
ねぇ見てみて 星が綺麗だよ
夜空の下でそっと二人の距離を縮めてく
星が瞬いて僕らを見守ってく
ずっと君といられるように星に願いこめて…
人気がない
少し回り確認して君にふっとキスする
「えっ？」みたいな顔してる君が愛しい
キザな事して肩に腕をまわす
ゆっくり君の頭が僕の肩に近づく
輝く星に比べればちっぽけな存在だけど今二人が愛し合っているのはとても大きな事
いつまでも星のように君と僕の愛が輝いているように星に願いこめて…
ずっと星を見ているとなんか一人になりそうで怖いね
もしもさぁ…君が一人になっても星の果ての果てまでも探してむかえにいくよ
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