|
|
|
ふてくされて街を歩けば
|
作詞 SYOTA |
|
歩道橋の上の君に 手を振る暇さえ与えない
古い信号を 壊したら 僕はどうなってしまうのだろう
君に会えなくなって 檻の中で何を壊すのだろう
観覧車の中で君と 手を握る隙さえ与えない
黒いカメラを 壊したら 僕はどうなってしまうのだろう
君が連れ去られて 鉄の壁を誰かが作るのだろう
ふてくされて街を歩けば
さりげない仕草に疲れてしまう
そんな僕を 助けてくれないか
道行く人は 汚いアスファルトを見つめながら
息を吸っては吐いてを繰り返し
駅について電車に乗って
時々冤罪に巻き込まれて 僕を無視する
無数の星を見つめる瞳 瞼を閉じれば消えてしまう
例え星座を 縫い付けて 瞼を閉じても同じことで
君を見つけてから それが僕は未だに気かがりで
一度目を離せば 君が消えてしまう
それは僕の存在も脅かすこと
ねぇ神様 どこの宗派でも構わない
ブッダやアッラー、キリストお前ら
おんなじ顔して今更糞も嘘もない
誰でもいい 誰でもいい
半端に狂ってる方が丁度いい
Hey, God, please give advice to 汚れた
mother facker of me Please....Please....
せつなくて....せつなくて....Uh
僕を無視しないで
やけに孤独なんだ
今日は特に孤独なんだ....oh
交差点の中で君を 探しているだけ誰かが怒鳴ってる
青い信号を 壊したら 赤い信号が点滅したけど
君に会えなくなった 白い部屋の中
君が見えない 人が見えない 親も見えない
傷だらけの腕で窓を探している
僕は何をしているんだろう
今日は会いたいな 普通の人に
明日は会えるかな
ふてくされて街を歩けば....
|
|
|