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鳥の詩
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作詞 SYOTA |
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人と云う 名を授かり
今思う 孤独の眠り
暮れし時 未だに儚いと
彷徨う運命は 彼想う
恋人が綴る 詩のように
*鳥になりたいと 翼を広げ
宙を舞う素振り 天使の羽根は
翼にはなれない 幼き羽根が
天をひらひらひら
黄昏は哀しみを引き連れて
強情はふれあいを引き離す
無力な人は 争う人 私もその一人
過去などは未来とも添い遂げた
そのくせ未来は過去を突き放す
無力な人は 忘れる人 私もその一人*
人と云う 路を歩けば
今枯れる 恐怖に止まる
越えし時 月夜に逢えないと
茜の空は ただ独り
旅人が唄う 詩のように
鳥になれないと 翼をちぎり
天を仰ぐ素振り 天使は羽根を
引きちぎりはしない 枯れた翼かい
宙をひらひらひら
馴れ合いは憎しみを引き連れて
感情を否定され引き離す
無力な人は 応えぬ人 私もその一人
過去よりの手紙なら恋焦がれ
明日からの手紙は熱を冷ます
無力な人は 辿れぬ人 私もその一人
*repeat
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