ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

都を想う乙女よ
作詞 SYOTA
1.
夜汽車を遠くに 佇む君の
気持ちは僕にはわからないけれども
日付を塗る度に 増えるためいき
都を想う乙女のよう
濡れた頬より 悟られた涙
ラジオの予報では東京は雨でしたね
それが原因なのか これもわからないけど
都を想う黄昏日和

足早に過ぎ去った青春など
桜並木の儚き生命
制服を脱いだら皆都へ
乙女はそれを想い

2.
自転車漕いでも 明日には届かぬ
そんな手紙でもおひとつどうですか
乙女はそっぽを 向いてしまい
たまに聞く捨て台詞を
拙い文でも 構わないから
笑顔を亡くした君が悲しいから
乙女はしぶしぶ 筆を握ると
たまに描く花の愛しを

足早に過ぎ去った青春など
いちょう並木の儚い憧れ
制服を脱いだら皆都へ
乙女はそれを見つめる

足早に過ぎ去った青春など
桜並木の儚き生命
制服を脱いだら皆都へ
乙女はそれを想い見つめ
手紙をしたため 朝を待つのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 都を想う乙女よ
公開日 2011/12/09
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント イメージ 1975 フォークロック
SYOTAさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ