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異国人
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| 作詞 SYOTA |
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1.
我ら ただの 人間
崖の淵から笑いだす
鉄の 箱に 魅とれ
心を失い飢えている
誰も皆異国人
憎しみ燃やして何がある
火薬をつめて何になる
愛の鐘を持ちながら
己の欲が邪魔をして
鳴らせない日が積み重なりて
果てる日まで旅人はゆく
2.
彼ら 同じ 人間
裸で眠ると胸つまり
夜の 闇に 脅え
溺れることしかできないか
誰も皆異国人
過去をなぞって何がある
火薬をつめて何になる
愛と夢には騙されて
友の腕を振り払う
やるせない日が生まれは消えて
果てる日まで詩人は説く
誰も皆異国人
言葉で脅せば何か散る
火薬をばらまき夜を待つ
愛を抱いては傷つけて
瞳の色にケチつける
飾らない日と嘘をつかれても
果てる日まで恋人は亡く
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