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震える銃口(ジェラシー)
作詞 SYOTA
1.
心に灯をつけて 私を燃やし尽くして

雨が初めて怖いと 思ったあの日は
涙で布団を濡らしては
何度もシャワーを浴びた

瞳の奥にあなた
何故に消えないの
二人は別れたはずの
悲劇の恋人
苦しいほどに寂しい
そんな私を
励ましているつもりでしょ
余計なお世話だわ
引き金をそろそろ引いて...
心に灯をつけて 私を燃やし尽くして

2.
赤いシグナルが責める 悪い女だと
裸になることは遠い未来
少なくとも明日はない

髪をとく振りも
もう忘れたわ
甘い香りのアロマさえも
買い忘れてしまうほど
憂鬱の苦味に
肩まで染まる
口紅を落とした遠い夜の
鐘が鳴り続いてる
何故か銃口が震えてる...

私の心はとても凍えてる
暗くて静かな失恋の森
迷い続けたから
いや今も迷っているわ...
心に灯をつけて 私を燃やし尽くして
心に灯をつけて 私を燃やし愛して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 震える銃口(ジェラシー)
公開日 2011/10/03
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント イメージ 1989 心に灯をつけて 私を燃やし尽くして
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