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ただなんとなく青春の詩
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作詞 SYOTA |
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1.
君と僕とが出会った日には
風の便りを聴いて
甘い草原の丘までさ
ただなんとなく競争したよ
君が僕に微笑みくれた
真昼の愛した緑
高いあの木のふもとに
ただなんとなく名前を描いたよ
いつか二人は大人になって
こんなたわいもない青春は忘れて行くんだろう
君も僕も忘れていた
絵の具の臭いさえ
懐かしくて涙が出てきてさ
二人顔を赤らめる
2.
白いドレスを着たいと言った
僕が君に頷いた
いつか夢は叶うものさ
ただなんとなく思い出しただけ
白いドレスはもう着たのかい
ちょっぴり頷いた君
あの日の僕に似てた
ただなんとなく酒を飲み干したよ
やっと二人は大人になって
こんなたわいもない青春の記憶は笑い話さ
君も僕も忘れていた
あの日の二人の名前
懐かしくてその名前を探したけれど
二人顔を赤らめて.........
君も僕も忘れていた
あの日の二人の名前
指でたどったら笑いが出てきてさ
二人顔を近づけた
ラララ.........
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