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天高く輝く星
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作詞 雨音羽響 |
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君が君であるために
僕が僕であるために
僕らいつも必死で生きている
すれ違うこの想い
届かぬものならば
いっそ交わらない方がマシさ
君と僕ら 空に浮かべた
願い 星に祈り捧げた
空でいつも輝いている
手を伸ばせばほら すぐそこに
空の大神ゼウスが僕ら人間産み落とした
何の因果かわからぬまま旅が始まる
人の箱舟揺られながら
周り見回し戸惑った
人の群れにしがみつきながら
置いていかれぬように
必死走ったバカだった
あの頃に戻れたなら
君は言った 不思議だねと
時が止まればいいのに
空の御天道様が 天のお恵みくださった
人は有り難み忘れて生きてる
僕らいつも悩みながら
矛盾に満ちた社会で
何も疑問に抱かずに生きている
ごみにまみれた社会で
愛を求め彷徨った
求めていたのはすぐそこさ
君が君であるために
僕が僕であるために
僕ら いつも 必死で生きている
すれ違うこの想い
届かぬものならば
いっそ 交わらない方がマシさ
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