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宝物
作詞 雨音羽響
僕たちが信じていたものは一体何だったんだろう
君がくれたのは僕にはないキラキラ光る幻

波は高く跳ね 僕を誘うように弄んで
空は今日も青 いつもと同じように照らされ

曇りない真っ直ぐな瞳で僕を見つめるのはやめて

所構わず進んでいく 心地よい風体に受け
今日はいいことあっただろうか 自分に問うてみる
一生懸命生きていく 毎日精神擦り減らして
大切なのは自分らしく精一杯輝くこと

闇はたまに来て 光と対立しながら存在する
光は満ち溢れ 幽かな希望と光の影ちらつかせて

お日様が雲から顔出して今日も同じ空で輝く

自分の心さらけ出して人と交わる瞬間に
垣間見える鏡の向こう 目を逸らせるな
互いの光見つけ出しておかしくて顔合わせ笑う
あの光は懐かしい光 心の奥にある消えない光

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 宝物
公開日 2010/11/23
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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