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宝物
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作詞 雨音羽響 |
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僕たちが信じていたものは一体何だったんだろう
君がくれたのは僕にはないキラキラ光る幻
波は高く跳ね 僕を誘うように弄んで
空は今日も青 いつもと同じように照らされ
曇りない真っ直ぐな瞳で僕を見つめるのはやめて
所構わず進んでいく 心地よい風体に受け
今日はいいことあっただろうか 自分に問うてみる
一生懸命生きていく 毎日精神擦り減らして
大切なのは自分らしく精一杯輝くこと
闇はたまに来て 光と対立しながら存在する
光は満ち溢れ 幽かな希望と光の影ちらつかせて
お日様が雲から顔出して今日も同じ空で輝く
自分の心さらけ出して人と交わる瞬間に
垣間見える鏡の向こう 目を逸らせるな
互いの光見つけ出しておかしくて顔合わせ笑う
あの光は懐かしい光 心の奥にある消えない光
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