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夏花火
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作詞 雨音羽響 |
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君と見上げた夏花火 思い出を映し出す
夜空に咲いた花はこの胸に今も残ってる
この季節 僕らの夏 今でもここにあるよ
あの頃は幼かった よく傷つけ合ったね
言葉たちが勝手に傷つけ合う 心と裏腹に
君と見上げた夢花火 この気持ちと永遠に
夜闇に溶けた花はいつまでもここに咲き誇る
この季節 儚い夢 あちらこちらに漂う
僕らの夢 その中にあればいいな
夢現に漂う夢たちが互いに絡み合う
夢花火は誰もの夢乗せて運んでいく
この想いは永遠に胸にしまってる
嗚呼 君と二人このまま溶けてしまいたい
いっそ時止めて忘れさせて
君と見上げた夏花火 思い出を映し出す
夜空に咲いた花はこの胸に今も残ってる
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