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Vision
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作詞 kazamidori |
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これ以上の言い訳を増やすのはやめよう
マリアナ海溝の奥底 絶えぬ争いに
すれ違いの日々の中 愛が微熱を出して
マウナ・ケアをも魅了する 怒りの刃
腹減ったと駄々をこねる子供のように
イラついて匙を投げつける
暗闇のその先で 待っている人がいる
それは(絶対的)真実
他人のヴィジョンに手を突っ込んでは突き放す
テヴォン島で凍え死ぬような 前代未聞の
諦めかけたその瞬間 午後六時五十八分
黄金の国ジパングが 叫び声をあげる
無を求めてトボトボと細胞の群れが
夢の切れ端をかき集め
意味あるものを作り 希望の塔に旗を立てた
(絶対的)真実
もしあなたが世界を もっと素晴らしいものにしたいのなら
マイケルだって言っていた まずは自分から…
魂が存在する今こそが奇跡
それを僕らは忘れている
奇跡の価値なんて 大したものじゃないけど
それが(絶対的)必然
腹減ったと駄々をこねる子供のように
イラついて匙を投げつける
暗闇のその先で 待っている人がいる
それは(絶対的)真実
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