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幻想
作詞 kazamidori
別に深い意味はないんだ
海辺のテラスに顔を出した君
いつの間にか白いワンピース
風に揺られ甘い香り

幻を見ていたのかもしれないと
海はあんなに蒼いのに

まるでミコノスにいるようさ
いま何かが通り過ぎてった
路地を駆け回ってる白い少女の
帽子がとんでいった

僕は白い街を駆け巡った
いつしか花畑に迷い込んでいた
ついに僕の足は止まり
花野ベッドに倒れこんだ

もう僕は尽きたかもしれないと
あんなにきれいに咲く花も

誰か僕を連れて行ってよ
泣いても 叫んでも ひとりぼっち
思い浮かぶのは白い少女
幻でもいいから

いつか僕にも守るべき人ができても
君を悲しませてしまうかも
あの日のこと忘れたなんて言わせないよ

目を覚ますと白い少女
いつしか君は大人になっていた

僕はどれだけ眠ってたの
悲しい夢を見続けていたの
忘れることなんてできなかったよ
あれは幻じゃない
あの日の君を…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 幻想
公開日 2010/11/24
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント ミコノスに行っていみたいなとふと思う。
白い街に一人の少女がいた。
それは誰なのか。
kazamidoriさんの情報













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