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夕日色
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作詞 メルス |
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2人で歩く時間があたりまえになりすぎて
1人で歩く時間が怖いと思った・・・
たわいもないおしゃべり 買い物袋を両手にぶら下げて
歩くありふれた1日 少し違うことといえば
僕らごと道を染める夕焼けかな・・・
なぜかちょっとロマンチックに見えたりしてさ
夕日色に包まれた 君は何より優しく美しかった
いつも通り・・・いつもの道・・・いつもの君・・・
こんなあたりまえの日常も特別に感じるよ
出逢いと別れ こいつらは大の仲良し 1つだけは
選べないようにできてる 君に誓った約束
「大丈夫 ずっと僕が守るからね」
無責任な言葉が頭をよぎるんだ
夕日色に包まれた 僕は何より君だけを見てたかった
いつも通り・・・いつもの道・・・いつもの君・・・
こんなあたりまえの景色も特別に見えるよ
ずっと君といたいよ・・・もしも永遠があれば
でもいつか別れが迎えに来る あたりまえの日常
せめてその時まで・・・その時まで・・・
2人で歩く時間があたりまえになりすぎて
1人で歩く時間が怖いと思った・・・
夕日が静かに沈む それでもまだ2人は歩いてく
いつも通り・・・いつもの道・・・いつもの君・・・
こんなあたりまえの日常の中・・・僕はそっと願う
いつまでもと・・・分かってるけど・・・いつまでもと・・・
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