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平成124年
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作詞 ぱる |
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曖昧な「未来」という言葉に
夢見がちな野良猫は眠る
もう少しだけ待っててよと
その日を待ち遠しそうに
タイムトラベルをして
大空を飛んで世界中連れてっておくれ
僕は密かに期待している
あと100年で
どこへでも行ける
生きているか分からないけれど
あなたと二人で扉あけて
オーロラを見に行こう
できれば冬がもっと寒ければ…
なんて事ばかり考えてる
そうしたらさ もしかしたらさ
ここからでも見えるかも
いつかあなたが言った
「大空にかかるオーロラが見てみたいの」と
僕が必ず叶えてみせる
あと100年で
どこへでも行ける
生きているか分からないけれど
あなたと二人で扉あけて
オーロラを見に行こう
二次元から飛び出して
四次元までワープして
平成124年
もしも二人が死んでいても
その時は空の上から見てみようよ
きっとそれも綺麗だと思うんだ
あと100年で
どこへでも行ける
生きているか分からないけれど
あなたと二人で扉あけて
オーロラを見に行こう
あと100年で
どこへでも行ける
生きていようと死んでいようと
あなたと二人で肩寄せ合い
オーロラを見に行こう
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