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青空が見えたら
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| 作詞 ぱる |
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夏になって 汗をかいて
日陰を探して 青空を見上げた
風が吹いて 蝉は鳴いて
遠くへ歩いた 坂道の入道雲
追いかけて
あの日に戻りたくなった
ただ それだけ
夏の空
忘れない青色の町
泣くことも知らず 駆け抜けた日々よ
夏の空
戻れない青色の町
夢見てた気持ち ふと思い出すよ
夜になって 空を見てた
花火が光って 星たちは隠れた
キレイだね
あの日に戻れそうだった
ただ それだけ
夏の空
変わらない青色の町
去ることも知らず 寄り添った日々よ
夏の空
戻りたい青色の町
「ありがとう」さえ もう届かない
元気かな？
元気だといいな・・・
覚えてるかな？
覚えててほしいな・・・
「ありがとう」
あの日に言いそびれた
この想いを
夏の空
君といた青色の町
何もかもが まるで幸せだった
夏の空
戻れない青色の町
夢見てた気持ち ふと思い出して
さようなら
交わした青色の町に
どうか想いが 届きますように
青空が見えたら
「ありがとう」
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