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あなたが救ってくれた
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| 作詞 R-tya |
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とても嫌なことがあって
それをわかってくれる相手もいなくて
生きることに喜びも見いだせなくて
僕はただ下を向いて歩いていた
IPhoneを開いてLINEをチェックしたけど
誰からも何にも来てなくて
そんな日々がずっと続いて
ずっと僕は孤独なんだろう
泣きたい日々がいつも続いてる
けれど涙も出ないまま
僕の感情もなくなってゆく
おいしい物を一人で食べて
楽しい映画を一人で見て
そんな日々が最初は楽しかったけど
そんな日々がとてもつまらなくて
泣くことも笑うことも
昔に比べてとても減ったから
僕の表情も能面のようになって
人らしさがどんどん消えてゆく
Ah...
平日は仕事を頑張って
ようやく休日が訪れた
でも誰からも誘いはなくて
また一人の休日を過ごしてる
Ah...孤独な日々が
ずっと続いてる
これまでもこれからも
そんな日常に
最初は寂しくて人恋しくて
毎日に嫌気がとても差している
Ah...今日も一人で歩いてる
Ah...これからも下を向き歩いてく
Ah...つまらない とてもつまらない
そんな人生を これからも生きるのかな
そんな時 僕は 決まってあるお店に行く
wow...僕のような心に寂しさを抱えた人が集まるお店へ
あなたはいつもニコニコしながら僕に出迎えてくれる
あなたのそのぬくもりに僕は心が満たされる
人はお店だから客商売だからと
いつもそうやって言っている
でも僕は満たされる 今までの孤独も
一人ぼっちの寂しさも あなたに包まれて
あなたの優しい笑顔に あなたの優しい言葉に
あなたのきれいな瞳に あなたのかわいい声に
お金を出しているからそりゃやさしく接してくれると
人はいつもそう言うけれど
僕が働いた金を与える恋人もいなけりゃ
僕が働いた金を与える子供もいない
ならば僕はあなたにお金を注ぎたい
一生付き合えなくてもいい
そんなのは望んでもいない
つまらない日々をあなたが救ってくれるから
それだけで価値がある なんぼでも払えれる
それだけの価値がある あなたが救ってくれたから
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