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ステージ
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作詞 R-tya |
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裸足で駆巡り 駆け出した 日々
あの頃の僕達 何かが違う
一途に思いを乗せては揺れて
色褪せる事など何一つ無い
明日 僕らの隣 君が居たのなら
少し 冷たい風 僕らの隣で咲け
切り刻んだような夢の出会い
巡りめくりめくる日々の中で
僕らが探したものはなんだ?
一つ 二つと 数えてみる
笑って泣いて でも始まらないね
少し僕らは大人気ないね
出逢って別れて 僕達は
見事なまでに 見栄えはよくなったね
…近すぎて
…それでも遠すぎて
…物語たちが
…今僕達の近くを泳ぐ
真下で僕ら 咲き乱れる
この夢を僕ら 話し始める
月夜に浮ぶ 優しい滴たちを
今日も僕は 思い浮かべてた
笑って泣いて でも始まらないね
少し僕らは大人気ないね
出逢って別れて 僕達は
見事なまでに 見栄えはよくなったね
裸足で駆巡り 駆け出した 日々
あの頃の僕達 何かが違う
一途に思いを乗せては揺れて
色褪せる事など何一つ無い
悲しみの歌が今日も僕ら
全て 飲み込んで 吐き出してしまう
結局のところ 理不尽さも 全て
抱きしめて 歩き出した 次のステージへ
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