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今年の森
作詞 R-tya
来年になったら あの森は 僕たちの前から
消えるのかなぁ…
少しずつ思い出が 崩れて来て
あなたを思い出す 僕は一人

ねぇ そう 貴方を傷付き傷つけた分の
気付いて傷付いて築いた分の
幸せとmelody このmemory に乗せて 歌に乗せるこのmelody
二人の記憶が重なる前に 僕らの記憶が届ける毎日
心と言葉が通った時に 気づけば僕らは大人になってる

歌を歌えば 気付く明日が 言霊のように精霊の音譜が
来るべき今日 明日に向けての 懐かしい余韻となり凍える
この街に咲く さんざめくような 夜にも見える 星屑の光りが
僕らを包み込んでる きっとそれは笑顔に近づいてく

我ながら ナイスアイディア ちょっとばかり ちょっとばかしの
諺というものをお手並み拝見 させてくださいといわんばかりの
こうしてコーヒーぐびぐびと 飲み干す横顔がややキュート
いてもたってもいられないよねと 笑い合う二人の桜の今日

進んでしまえば 拝んでしまえば それも終わりだというのにさ
なんでか今日未明 また本日 興味すら失せて消える今日と明日
お寺に神社に奥床しき 古代の誇大な英雄達
キリスト神話と持て囃し 持余した時間を有効に
活用できれば嬉しいと やや御転婆娘も大興奮
麒麟に象虎ライオンに傍観者達は恐慌に
恐れて慄き後退り 退き前向き突破口
開く表口 勝手口 キリリと眉毛を整えて
盃交わすは誰 夜景 今回は前よりやや凄い
綺麗に銀色貼り付けて お婿に迎えに行くだとさ

平和を拝んで見る 希望を探してる
賛否両論が良い 持ってこいの生まれし未来
疎外 厄介な 疫病神を払い落とし
グリとグラの話 忘れた頃にまた降り注ぎ
心配性の女将 そやつが居るお風呂
申し子達の未来 危うく自ら火の中へ
入りそうになって デカイ声を出して
ムラムラする露天へ 彼女が待つ間へと

来年になったら あの森は 僕たちの前から
消えるのかなぁ…
少しずつ思い出が 崩れて来て
あなたを思い出す 僕は一人

ねぇ そう 貴方を傷付き傷つけた分の
気付いて傷付いて築いた分の
幸せとmelody このmemory に乗せて 歌に乗せるこのmelody
二人の記憶が重なる前に 僕らの記憶が届ける毎日
心と言葉が通った時に 気づけば僕らは大人になってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 今年の森
公開日 2012/08/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
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