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夜空に浮ぶ白い月を見るたび
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| 作詞 R-tya |
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こどくドクドク ふるえる 寂しい指先が
地平線かなた あなた見つめる 侘しい現実が
目の前に 浮んでいる いくつもの粒たちが
微笑んでる 今日もぼくたち歩いてる 君の横で笑っていこう
１が１じゃないって だれがきめたんだよ？
おれにはわからない ほんとうはわからない
こどくドクドク ふるえる 寂しい指先が
遠のいてく 現実を 掻き消して 夜の闇に消えた
Ah
なんでなんだろう？寂しくなるんだ
でもなんでなんだろう？嬉しくなるんだ
なんでなんだろう？生きるってことが
夜になるたび 月をみるたび
夜空に浮ぶ白い月をみるたび
キミのはなしが長いから
もういい加減 聞くのうんざりだ うんざりだ あー
遠く かきけす この大路地が
歌を歌ってる 僕の喉を切裂く
秩序なんてない 嘘に塗れて
言葉の一つ一つの文（あや）を切裂いてく
地図も持たず 歩き出す 少年のように
この心が 青から黒ずんでくのなんて嫌で見てられないよ
なんでなんだろう？寂しくなるんだ
でもなんでなんだろう？嬉しくなるんだ
なんでなんだろう？生きるってことが
夜になるたび 月をみるたび
夜空に浮ぶ白い月をみるたび
なんでなんだろう？寂しくなるんだ
でもなんでなんだろう？嬉しくなるんだ
なんでなんだろう？生きるってことが
夜になるたび 月をみるたび
夜空に浮ぶ白い月をみるたび
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