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灰色の空
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| 作詞 R-tya |
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僕にはまだまだやりたいこと沢山あって
それが出来ない社会が憎らしくなって
それでも負けだと思ったらお終いで
かといって自信ありげに頑張ったって無意味で
僕なら何ができる？まだやれる…そう信じて一日一日を生きる
無意味な事だと思っていても実は意味があったりする事もある
そんな生活を送っていて 時々君とメールをして
何気無く喋るその会話が 時に僕の人生の一部となって
細く透通るようなその白い声 優しく香る君の首筋のポエム
形ばかりに拘って 目に見えぬ尊い人権を無視していた
言葉に出来ないこの寂しくて 頼りがいがないような 焦燥感や
一人になって誰からも会いたくないような時もある そんな夜や
訪れる明日が やけに辛くて それが想像できる今が辛くて
こんな日常が もう情けなくて 過去からじゃ想像も付け難くて
Uh...今を生きる それがどれほど 過酷な事なんだろう
何もかも...やる気が起こらない 寧ろ起こっても それで出来るのかな…?
冷たい風が 僕の行く先を 阻んでいる様で 憎らしくて
笑ってる友達が 本心は違う 事を思っている様で 寂しくて
答えが見つからなくて 不安感から解き放たれたくて
遊んでみたら 前よりもっと 寂しくなった 孤独になった
愛を求めた 人を求めた 夢を見つけた だけど叶わないから
叶う夢を 見つけようとした それはあまりにも 少なすぎた…
僕にはまだまだやりたいこと沢山あって
それが出来ない社会が憎らしくなって
それでも負けだと思ったらお終いで
かといって自信ありげに頑張ったって無意味で
僕なら何ができる？まだやれる…そう信じて一日一日を生きる
無意味な事だと思っていても実は意味があったりする事もある
人生まだまだこれからと言うけれど 僕は今日がダメだったら明日もダメな気がする
そうやって 一日一日が 何事もないように過ぎて行く
今日も 昨日も だから明日も… そうやって落ち込んで行く…
言葉にならない この感情を どう表現したらいいのか分からなくて
空を見上げて 君を想って 余計に悲しくなって 切なくなって
歌を歌って ストレス発散してみるけれど なぜか心に ぽっかり穴が空いたまま
僕は暮らしている この街で今日も 暮らしている…
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