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孤高
作詞 R-tya
この背に乗るような 勇者のようなものに憧れて
憧れ焦がれて待ち侘びて 僕はただ単に嬉しくて
嬉しくて泣いた数だけの夜を越えて
今はただ愛おしく思える そんな瞬間に出くわした

妄想ばかりが暴走をし始めて いろんな事の辻褄が合わなくなって
光と影の中を彷徨って 幻想と幻惑を信じ続けた
現実と非現実を行ったり来たり 僕はただ此処に辿り着いてみたり
笑ってみたり怒ってみたり 喜怒哀楽見せず素に戻ってみたり
体の中から溢れる感情 抑えきれずにさあ出そう

孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす
孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす

僕達は何かを信じ続けてきた それが裏切り悲しみ憎しみ慈愛
笑って泣いたあの頃を持つ 心情が意味を持ち意義を持つ
放つ栄光の光 勇者の希望 見渡す限りの大海原
銀世界 白銀の白い粉 この身削る程踏ん張った 過去の夢

孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす
孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす

笑い転げた 失い分かった 気付いた痛みが 退けた怒りが
笑って泣いた あの頃を思った あの頃に思った 事全てが掛け替えのない事
次第に飲み込まれる街の喧騒 笑って泣いたあの頃の健康 均衡を保ち続け生きる中で
友と共に登り出す そして大人へ
流れに流され行き続け 今はただありのままに風を感じ進め
未来を決める自分の右手左手 両手で握ったあの光

子供の頃に思った大人に 憧れてなる事に難しくて挫折も
覚えて経験を積んだ分だけの実績も伴わなくて報酬も与えられなくて
悔しくて悔しくて歯を踏ん張って一張羅でもまた 尚且つ
ただならぬ その人生観 世界観 見開き見出す明日のエゴ
僕の目的なんのため?果たす未来は果たして誰のため?
僕の目的は果たして何の為?この僕にだって分からない
未来を切開く1秒前です 肝心な事はあとでやってたら遅いのです
今しかないと 言った次の日も 今日しかないと “今日しかない”と

フォークで掬ったパスタを食べた 美味しくて泣いた 料理人を目指した
芳香を匂った 嬉しくて泣いた 思わず買った 高級な香水
体が分かった 自慢げに話した 隔離される事も怖くなかった
だから恐れず 逃げず立ち向った あの頃はもう 今ではもう...
だからなんなんだ 俺はなんなんだ 過去の栄光にしがみ付いていつまでも
逃げてばかりか 恐れているのか 慄いているのか 笑ってないな
だからなんなんだ 俺はなんなんだ 生きる為にただ生きているのか
それでもなんだ 恐れを抱いて また電車のつり革握ってあの地へ

孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす
孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす
孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす
孤高の天才 この街に降り注ぐ 孤高のチャンピオン 言葉を失う
孤高の天才 この街に降り立つ 孤高の存在がこの花を咲かす

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤高
公開日 2011/11/18
ジャンル 歌謡
カテゴリ 応援歌
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