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愛の言葉
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| 作詞 R-tya |
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降り積る雪 賑わう街並み
恋人達は寄り添い キスをする
車が通った後の轍を歩く
僕の右ポケットに君の手
嬉しくて笑う
こんな出来事がいつの時代も
なんの普遍も無くあればいいな
夜空に映る織姫と彦星
遠く離れていても心は一つ
知りたい事 まだ知らない事
知っている事 さっき知った事
知りたくもない事 無理に知らされる事
信じたいよただ 今は僕自身を
君が笑ってくれるから 僕も笑っていられるよ
夜空に描いた未来像 僕ではなく君が映っていた
二人の両手で握った四葉のクローバー
あの日の夏に握ったサイン入りボール
甲子園に行くのはこれで何度目かな
二人の思い出も変わらず今でもずっと
夏の暑さ 冬の寒さ 秋の涼しさ
春の心地良さを共に感じたね
君が一生懸命作った手編みのセーター
僕似合ってるかな？「似合っているよ」
君が遠くにいても 僕の心にはいつも誰よりも近くに居ている
空に見えた流星群 今年は君と同じ願いを叶えようか
ごめんね でも僕は 君と同じ願いは叶えられない
だって僕がお願いした事は 君が離れません様に
夏の日遊んだ川沿いを覚えてますか
知らない人の子供と遊んだね
子供を見て君は「子供が欲しい」って
僕なんかの子供で良いのかな？
いつもいつの時代も変る事なく永遠に
記憶の節々に痛い程残って居る
それが空見上げる僕の肩に優しく寄り添う様に
乗りかかる様に励ましている様に
色んな出来事 色んな街 色んな景色
色んな思い出を増やして行こう
何度だって贈るよ君への愛を
僕が君とめぐり合えたのは奇跡なんかじゃない
「軌跡」なんだ
だからこそ願いは叶う
諦めなければ君と出会う
二人はこうして巡り合えたの それは
偶然じゃなく 必然じゃなく 遥かな願いがあった
君が笑ってくれるから 僕も笑っていられるよ
夜空に描いた未来像 僕ではなく君が映っていた
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