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彩り
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| 作詞 R-tya |
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さあ今日は何を着ようか？
色々考えたが浮ばない
それでも明日は良い日にしよう
そう思えば体が勝手に動いた
何を求めるわけでもなく
自分の手に宛がって
本当の自分は何だ？と問い掛けた
答えは 心に 存在していた
人は 様々 自分なりの
彩りを探して 今日も生きてゆく
それが間違ってても 答えが出なくても
大丈夫 大丈夫 彩られるだろう
この頃社会は 大きなオフィスビル
立ち並んで 賑わい人混みに酔い痴れる
高台から見下ろす夜景 妬けに綺麗だなぁ
あの日 夢見た ここが都会なのか
でもね やっぱり 返り咲く 故郷がある
恋しく 待ち侘びる日々がある
それが過去でも 別にいいさ
なによりも 温かい あの街並みが
草花生い茂り 鳥の囀りが聴こえる
どっちを見ても 限り無い緑に
心も踊った 蝶々を探した
あの小さな手が物語る 本物の彩りはここにある
人は 様々 自分なりの
彩りを探して 今日も生きてゆく
それが間違ってても 答えが出なくても
大丈夫 大丈夫 彩られるだろう
原点を見つけよう 初心を思い出そう
あるがままの自分を 曝け出して立ち向おう
そうすれば変われる 変えられる気がする
だからこそ還ろう あの日々を想おう
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