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はじまり
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| 作詞 R-tya |
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淫靡に一途に歪に香り豊かに 世界は誰のものでもない妖艶な姿形で潤う瞳
ここからがはじまりでここからが新たな未来です
僕が想った果ては官能的な顔であなたは見つめる
どんな世界なのどんな光景なのって滑稽な眼差しで明日を見定めたら
世界がまた開いたんだ この先に宇宙は駆巡るんだ
遠く果てしない世界を抑揚とまた一から
新たな世界の模写的な誕生が
この世に舞い降りる天使となって新たな
世界を築く夢でもない未来でもない現実と言う今を駆け出したその狭間で
必死に懸命に生きる謡人へエールを贈るんだ
いつかまた この場所で会おう
貴方が笑うならば僕は笑うんだ
いつかまた この場所で会おう
どんな時もどんな夢も共に見よう
始まりの予感がして居たから
僕は貴方を見つめてこの街を出る
始まりの予感がしてきたから
僕は全てを抱きしめて又歩き出す
遠く果てしない世界を抑揚とまた一から
新たな世界の模写的な誕生が
この世に舞い降りる天使となって新たな
世界を築く夢でもない未来でもない現実と言う今を駆け出したその狭間で
必死に懸命に生きる謡人へエールを贈るんだ
世界が僕等を置き去りにするから 僕等遠く果てしない道を探した
狙った獲物逃がすまいと叫び蔑み 輝き煌いた銀河系を虚ろ移ろい
負けたくないと願う叫び声を掠めた 退く未来の破天荒さを余地作図した
ノラリクラリ生きてたまに歌い綻び滅び 心に又一つ大きな花咲かせた喜び
如何してこの場所はこんなに熱帯雨林なんだろう こんなにも悲しみを仰ぐ必要はないのに
煌々と光る伝染病的な何かをキラキラ 求めるだけじゃ何か足りないから少し大人びた服装を着てみた
遠く果てしない世界を抑揚とまた一から
新たな世界の模写的な誕生が
この世に舞い降りる天使となって新たな
世界を築く夢でもない未来でもない現実と言う今を駆け出したその狭間で
必死に懸命に生きる謡人へエールを贈るんだ
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