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音色
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| 作詞 R-tya |
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（間奏）
（Ａ）嘘も本当も全部ひっくるめて 人は生きている事を知っている
なのに 僕という人間はどうしても 辛い明日の現実を叛けていた
心のどこかで分かる 気付いている ふりはしている
だけど本当に思ってる こととは違ったりしてるんだろう
懐かしいあの日々を 思い出すと目には涙が
知らず知らず溢れている そして僕は孤立する
Ah...
（間奏）
（Ａ）ようやく一本いっとくと 退ける声は言っていた
懐かしむこともない人は どうしてもＴＶだけじゃ物足りず
息をして それで生きて それで何か生活に困る点はなくて
それでも 何かを求め続ける 夢を その次の夢をと 果てしなく
輝きたいという 気持ちはいつでもある
失いたくないという気持ちはいつまでもある
だけど失わずに 捨てていけばいい だめなところ 不必要なもの
その他色々 自分で考えよう
空を見上げて 花咲かす日まで あの街を背に進むんだ
こけても泣いても 立ち上がるまで がむしゃらにずっこけて這い上がるまで
（Ｂ）もう一度 振り返るあの日々を 僕は 心の底から笑う事ができず
うろたえていた あの街に また戻る日は 大きな男になれるような気がするんだ
（ＨＯＯＫ） 何かのために犠牲にした日々も 今じゃ到底まねできず
生きている意味も 僕達が間違ったことじゃないと分かったことも
全て 受け止めて 走るんだ OH OH OH
懐かしい日々よ あの日々の声よ 聞こえる事があるならば教えてくれよと
告げたよ毎日の日常の中で見つかったよ 思い出が音色となって響き渡るんだよ
（間奏）
（Ａ）
あの街も そしてあの声も 今では耳から抜けてしまうんだけど
まだつまらないな なんていいたくないよ だって 君の声の温もりだけは感じてるから
忘れたあの日々よ 小さくてなくなった空よ もうもどかしさだけが
心の隅々を往復する あの時々の見せる 表情の瀬戸際が
僕達の粗末にしたものを洗い流して行くんだよ
きっと あの日々も そしてあなたと出会えた事も
全てが嘘じゃない 現実だったような気がする
それだけで心のどこからか洗い流される
もやもやが一気に解消されてゆくんだよ
（Ｂ）気付いているだろう もう分かってるんだろう
自分が一番重要な事を知れば それだけで何もかも
痛みに変る前にも もっともらしいことだけが世界じゃないって事
（ＨＯＯＫ）あの懐かしい香りを見た日々よ いつしか遠くかけがえなく
動いて崩れ落ちる大地は揺れる 知ってるように思えた雨上り月が見えたら
優しさに包み込まれるような ほっとした気分になってしまうよ
ただそれだけなの ねぇ 教えてよと 告げたら
もう一度きり一回ぽっきりだったんだよ
OK...
（Ｂ）
（Ｂ）もう一度 振り返るあの日々を 僕は 心の底から笑う事ができず
うろたえていた あの街に また戻る日は 大きな男になれるような気がするんだ
（ＨＯＯＫ） 何かのために犠牲にした日々も 今じゃ到底まねできず
生きている意味も 僕達が間違ったことじゃないと分かったことも
全て 受け止めて 走るんだ OH OH OH
懐かしい日々よ あの日々の声よ 聞こえる事があるならば教えてくれよと
告げたよ毎日の日常の中で見つかったよ 思い出が音色となって響き渡るんだよ
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