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8、流星
作詞 R-tya
欠伸が出る 朝雲は
今にも朝陽を溢しそうで
畳一枚 びしょ濡れに
細胞 一粒 千切れそうです
契約を結び 想いは色褪せぬ
一片の花弁と一粒の雫が言った
「ありがとう これからも
わたしたちを見届けてください」
もう一度分かち合う 事ができれば
幼すぎる自分に拍手をしてあげたい

もう一度 笑うその日まで
いつか輝くあの光景
僕等はいつも 足早に
過ぎ行く日々を見つめていた

長くは無いと
わかっていた
人生はそんなに簡単には進めない事も
歪過ぎる迷路の日々が
僕達の後ろを凝視する
もう一度呼吸を整えれば
「ありがとう」の意味も伝わる筈
この気持ちを隣に ずっと結んで生きたい
眺め ゆとり この日々が
連続と連繋プレーに結びつくのなら
あの日々をもう一度思い返し
雲間に揺れる雫を覆い隠したい
この声が隣の君へ届きます様に
永遠と理不尽の狭間で
未来と過去の境界線で
手伝うあの頃を思い出し
二人が笑える日々をまた空想した
あの日々が終りじゃない
そんな事分かっているのに

もう一度 笑うその日まで
いつか輝くあの光景
僕等はいつも 足早に
過ぎ行く日々を見つめていた

何故に人は 人を傷つけ
自分らしくなりたいが故 人を潰し
自由を手に入れたいがため 人を不自由にし
その繰り返しで地球は脆くなっていくのに
それでもまた二人が笑える日を夢見たい
どんな過去でも構わないさ
輝く未来があるから
泣きたいのならば 泣けばいい
俺がお前を大切にしてみせるから
お前を俺が幸せにしてみせるから

駅まで手を振って別れた
君の笑顔がもう一度見たかった
次の日また僕は君に電話した
君は暗い声で言った
「何?私たちは もう関係終ったでしょ」
今でも覚えている
ずっと覚えている
駅までに行くたびに君の笑顔を思い出す
あの頃の優しい日々は
今でも僕を苦しめている
もう二度と 戻らない恋
もう二度と 帰れない場所
だけども僕は もう大丈夫
心配しなくていいよ もう大丈夫
もっと 君に 優しくしとけば
ああ よかった
だけど もう大丈夫
僕も君も一人の大人だから
あの駅に行くたびに気付かされる
本当は僕は君に伝えたかったんだろう
大好きと伝える事が出来ず
永遠に友達関係は続く
そんな日々が うんざりだったんだろう
ちょっぴり切ない
今も切ない
でも大丈夫

もう一度 笑うその日まで
いつか輝くあの光景
僕等はいつも 足早に
過ぎ行く日々を見つめていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 8、流星
公開日 2011/02/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ラップ、ヒップホップ。歌詞が長いですが早口で歌うことを心掛けてください
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