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別れ
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| 作詞 R-tya |
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気付いたフリしてた 手を振っていた
もう忘れる事はない 道の中で
僕達は桜並木の下 出会った奇跡
永遠に続け
もう一度 君と出会いたい
生まれ変わったのなら また一緒に食事がしたい
もう一度 叶わない恋だと
わかっているからこそ 今なら素直に打ち明けられるだろう
初めてあったのは そう 晴れた日で
僕達はとても暑がりで
今でも覚えてる夏の事
桜ももう散ってしまった後
喫茶店でお茶でもしようかと
中に入って君が頼んだのは
何故だか知らないけど突然パフェ
そんな君に一目惚れしたんだ
宇宙旅行がしたいっていうのが僕の子供のときからの夢で
キャビンアテンダントっていうのが君の幼き頃の夢で
それでも二人はなんだか気があって
そりゃ大まかになれる気がして
今すぐにでも会いたいから携帯の電源を切った
もう一度 君と出会いたい
生まれ変わったのなら また一緒に食事がしたい
もう一度 叶わない恋だと
わかっているからこそ 今なら素直に打ち明けられるだろう
人ってどうやって生きてんだ
僕の心底願った人が言った
愛すべき沢山のゲーム
その中の一途が僕のゲート
ライフを翳し 今を行き暗示
大層な事言って すっぽかし
それでも明日が来るからと
君の又満面の笑顔見て思ったんだ
もう一度 君と出会いたい
生まれ変わったのなら また一緒に食事がしたい
もう一度 叶わない恋だと
わかっているからこそ 今なら素直に打ち明けられるだろう
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